ワセリン サンホワイト P1

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  • サンホワイトは非常に保湿力にすぐれていて、全身どこでも塗って良いので、1本持っていると、とても重宝するお薬です。顔のベースや、体のローション代わりに、リップクリーム、ハンドクリームとしても使うことができます。、入浴後すぐに使用する方法がおすすめ。
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  • *サンホワイト P1
  • サンホワイト P1商品サイズ (幅×奥行×高さ) :55×30×115 ;内容量:50g





    • 健康保険が利けば費用負担は低くなるのですが、サンホワイトは医療用の医薬品ではないので、病院で保険適用にて出してもらうことはできません。市販薬で購入することになりますが、サンホワイトは50gで約1,000円なので、プロペトホーム(100gで1000円程度➔病院処方=3割+技術料)と比べても割高となってしまいます。サンホワイトを全身に使うのももちろん良いのですが、もし経済的に使うならば、プロペトホームを体に、サンホワイトは顔になど、使い分けるようにすると良い。










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  • *全成分表示・・・ワセリン
  • *有効期限は射光・常温での保管及び未開封であれば、3年は品質が安定しています。ただし開封後は雑菌混入の恐れがありますので、1シーズンを目安としてできるだけお早めにお使いください。
  • サンホワイトは、高品質なので、酸化もほとんど起こしません。
  • 皮膚科ではアレルギー物質を特定するパッチテストで、サンホワイトを使用しているそうです。皮膚が敏感で、白色ワセリンでもかぶれる人でも安心して使える。
  • サンホワイトは日本で手に入るワセリンの中で一番高品質とされていますが、医薬品で販売すると採算が合わないという理由から、サンホワイトは、スキンケア用の「化粧品油」という形で流通しています。
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      • .【限られた店でしか買えない】アイランド薬局(市立病院横)、ハンズ、ロフト(取扱なし)。
        2016/09/07時点で、アマゾンで982円、
        アイランド薬局で972円税込み。






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    • *ドライスキンのスキンケ
    • 乾燥性敏感肌(ドライスキン)のスキンケアとしてご使用ください。
      唇や目のまわり、赤ちゃんにもご使用できます。入浴のあとや乾燥部位に水分を与えたあとに塗布しますとより保湿効果が高まります。入浴後はできるだけすぐにご使用ください。
      全身にはお風呂上がりの水分を拭き取らずにその上から塗布する方法もあります。軽く薄くつけられます。






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      • 「有効成分が、肌の奥までしっかり滲み込みます♡」
      • とかの宣伝を見たことないですか?
      • これ、まるでイイことのように聞こえますが、実は不自然なことなんです。
      • 海に入ったら、肌の奥まで海水がしみ込みますか?
      • 滲み込みませんよね。滲み込んだら大変です。
      • 逆に、なぜ化粧品は、肌の奥まで染み込むことができるのか?
      • 肌のバリア機能を壊しているからです。
      • 油の保護膜を作るなら何だかクリームでも良い気がする、と思ったあなた。クリームに配合されたクリームに配合された界面活性剤は角質層を破壊する作用があります。クリームの有効成分を肌の奥深くへ浸透させる手段であったとしても、皮膚にとっては、バリア機能を弱める原因になってしまうのです。
      • これを知ってから、私は化粧品によるお手入れはやめました。
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      皮膚科の優れた医者の意見
      「巷の化粧品は、気休めどころか肌のバリア機能を壊してしまう。」
      「肌がかゆいのも、荒れているのも、バリア機能が壊れているから。」
      「肌を回復させたいなら、なにもつけないこと!」「どうしても乾燥が気になるときだけ、ワセリンを薄くつける」「ワセリンはただの蓋」みたい意味。
      肌に塗ることで、外部からの刺激を遮断してくれたり、逆に、肌から水分が蒸発していくのを防いでくれたりする。よくも悪くもそれだけで、肌の奥に滲み込むようなこともないけれど、劇的に美肌にしてくれることもないとか。
      肌本来の健康な状態












    • 巷の皮膚科の医者は低レベルが多い中、この医者は名医と思う。患者は千客万来が本望の皮膚科が多い。
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      • *ステロイド外用薬等と併用する場合
      • ステロイド外用薬や調剤軟膏の過度の使用を避ける目的で補助的な使用ができます。日中など合間にサンホワイトP-1を塗布しますと、皮膚の乾燥を防ぎQOLの向上に役立ちます。
        クリーム剤の外用薬を塗布したあとにサンホワイトP-1をうすくのばしますと、保湿作用がより高められ、外気のさまざまな刺激から皮膚を保護します。
        軟膏剤の外用薬を塗布する前に、サンホワイトP-1をうすくのばしておきますと、軟膏をむらなく塗布しやすくなるため、軟膏のつけすぎを防ぎます。使用する部位及び薬剤の性質、目的に応じてご使用方法をお選びください。
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        • ●唇
          唇など乾燥の気になる部分にも、ワセリンを薄く。唇に塗ると、保湿してくれるだけでなく、自然なツヤも与えてくれます。
        •    *ワセリン唇パックの作り方ハチミツとワセリンを大体1:1の割合で混ぜます。それを唇に塗り、その上からラップをして5~10分待ちます。以上です。
        • ●目
          サンホワイトP-1は顔・目のまわりにも使用できます。こすりすぎず、肌にのせるようにしてやさしく塗布してください。
        • ●ステロイド治療後に
          皮膚科などではアトピー性皮膚炎による炎症部位をステロイドで治療したあとに、ワセリンがつかわれることもある
        • ●花粉症で鼻がムズムズするかたは、ワセリンを鼻の中に塗っておくとよいでしょう。すると、ワセリンが空気清浄機でいうところのフィルター代わりとなり、鼻内部の粘膜に花粉がくっついてしまうのを防止してくれます。お風呂から出た後や、外出する前に、綿棒などを使って鼻の穴の中に厚めにワセリンを塗ってからマスクをするとよいでしょう。
        • ●蚊
        • 蚊に刺されたところにワセリンを分厚く塗っておきましょう。その上から絆創膏を貼り、ワセリンが取れないようにしておくと、かゆみを和らげることができます。
















































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        • *寒冷地では

          冬季や寒冷地などでは製剤が冷えてかたくなり、チューブから押し出しにくくなりますので、暖かい部屋に置いてご使用ください。
        • サンホワイトは硬く、伸びにくい。ワセリンの特徴として、温度によって硬くなったり、やわらかくなったりします。特にサンホワイトは、ワセリンの中でも硬い部類に入ります。つまり、扱いにくいのです。そのために、使用時にちょっとしたコツが必要です。
          サンホワイトは比較的柔らかいワセリンですが、いきなり手や顔に塗らず、手の平で温めてから塗り広げましょう。良く伸びるので使用感が軽く、顔、唇用として重宝します。
          顔に塗るときのコツ
          使用する分のサンホワイトを手のひらにだして、両手でこすり合わせます。そして、顔にスタンプのように押し当てて塗っていきます。
          冬場はどうする?

          冬は特に硬くてまったくのびません。

        • 過敏な皮膚には
          サンホワイトP-1を両手のひらでよくなじませてから、手のひらをやさしく押さえるようにして皮膚に塗布します。できるだけ皮膚をこすらないようにご使用ください。
          他の保湿剤と併用する場合
          先に保湿剤を皮膚に塗布し数分おき、保湿剤を皮膚になじませたあと、その上からサンホワイトP-1を塗布します。不足する保湿作用や皮膚保護作用を補います。


        • 洗顔後(肌を洗った後)残留感がありますが大丈夫でしょうか?
        • サンホワイトP-1が肌に残っていても問題はございません。
        • ぬるま湯や石けんでやさしく洗った後、タオルでやさしくふいて下さい。
        • 無理に落とそうとするとかえって肌を痛めてしまいます。
        • お肌に合う石けんがなければぬるま湯でのすすぎ洗いで大丈夫です。
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        • 一般の保湿クリームとサンホワイトP-1とはどのような違いがありますか?
        • サンホワイトP-1の剤型はいわゆるクリーム(乳剤型)とは異なり、軟膏基剤の硬さを保持しています。クリーム(乳剤型)の保湿剤は一般的に皮膚に吸収される作用を利用していますが、白色ワセリンやサンホワイトP-1などの軟膏基剤と比べると、水分透過率が大きいため皮膚表面からの水分蒸発が抑えられず、保湿作用が低くなります。それに対し白色ワセリンやサンホワイトP-1は皮膚にはほとんど吸収されませんが、皮膚表面からの水分蒸発を防ぎ、保湿作用は高くなります。また皮膚バリアーの保護にもなります。
        • 皮膚の状態や、使用する時間帯・部位による使用感などで使いわけたり、またご自分の肌に合うものがあれば併用しても良いでしょう。ただし医薬品との同時塗布は必ず医師の指導を受けましょう。






























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        • *取り出し方 (瓶入りタイプの場合)
        • 雑菌の混入を防ぐ為にもサンホワイトP-1を容器から取る際は、綿棒などを使用し直接指で取らないようにしましょう。

        薄く伸ばすように使うのがコツ

        ワセリンを厚く塗ると、かえって皮膚の乾燥を悪化させてしまうことになってしまう。皮膚の角質層は、たえず、水分をすこしずつ空気中へ蒸発させています。ゴム手袋などをはめていると、手から蒸発した水分で、水滴がついていることがあり、お分かりかと思います。水分が蒸発する時、角質層にある天然保湿因子も外へ一緒に出ていってしまいます。

        ワセリンを薄く塗ることで、角質層が水分を蒸発させる作用を邪魔せず、皮膚の乾燥を防ぐことができます。厚く塗りすぎると、ゴム手袋と同じ現象が起こってしまいます。皮膚の内側から水分と天然保湿因子も蒸発してしまいます。感触もだいぶワセリンのせいでベタベタしてしまい、油っぽいため体がかゆくなることもあるといわれています。



        • 【塗り方】決して肌にすり込まないようにしてください。すり込むと肌への刺激になってしまいます。